総合的な探究の時間「こだま学」とは?
児玉高校生が地元企業、教育機関、行政機関と連携し、各機関が抱える「課題」について、解決に向けた行動を起こす授業
です。2年生が6月以降、自ら選択した分野で探求を進め、今日(令和6年10月10日)はその中間報告の日となりました。
「児玉地域包括支援センター」の課題解決に取り組んで頂く8名の方々のご報告もお聞きしました。
どうしたら児玉地域のご高齢の方々の気持ちに寄り添えるか?多世代交流の機会を増やし生きがいのある社会を創っていくには?
中間報告の前に「セルディ筋力アップ教室」や「ウエルカフェこだま」で交流を深めていた方々の見学もあり、再会に喜びつつ、「『キレッキレ』とはどういう意味ですか?」など世代間ギャップを埋める会話も飛び交いました。「動きが素早くて無駄のないことです。」と難しい質問にも的確に回答される生徒さん。
1月30日(木)は、いよいよ最終プレゼンテーション。学びの結果として様々な催しが企画されていました。再び児玉高校でお会いできる日が待ち遠しいです!!
児玉高校の先生方、2年生の皆様、ご見学頂いた地域の皆様
本当に素晴らしい機会をありがとうございました。
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