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児玉高校 こだま学 最終プレゼンテーション R7.1.30(金)

  • orthobios5
  • 2月5日
  • 読了時間: 2分

 児玉高校2年生による総合的な探究の時間「こだま学」授業では、1年生から児玉地域の産業や教育、公共機関などに着目し、生徒さんが個々に選んだ分野で高校生の視点から課題解決に取り組んでこられました。とても高度な難しい授業という印象です。

 今日はこれまでの探究のまとめ、「最終プレゼンテーション」となりました。「児玉地域包括支援センター」の課題解決に挑戦して下さった8名の生徒さんは、介護予防の取組として「スマホ教室」と「連想ゲーム」を2チームに分かれ開催して下さいました。

高校生に学ぶ生徒さんは「市民ポプラサロン」の方々総勢16名です。




スマホは一般的に年齢の高い方々にとって苦手意識の高いものになりますが、うまく扱えれば生活がとても便利になります。実際にスマホに触れながら丁寧に「写真撮影」を教えてもらいます。「そんな機能があったの?!」聞いてびっくり。



こちらは「LINEの使い方」教室。こちらもほぼ個別対応で、とても細やかにご指導いただきました。基本的な「友だち登録」から学び、徐々に先生から「スタンプで気持ちを伝えると分かり易く気持ちが高まります。」と教えて頂き、早速やってみました。これでお友達や遠方のご家族との交流もバッチリ👍




そしてこちらは・・・


脳トレにもなる「連想ゲーム」ですが、ただの「連想ゲーム」ではないようです。

まずはお題を絵に描いて次の人に10秒間だけ見てもらいます。



自分の番が来たら2分以内に同じ絵を描かなければなりません。「ん?何の絵だったの?」おっとカンニングはできませんよ。

最後の人は全く違う物を想像してたりして大笑い!



最後に先生方から手作りの「ミサンガ」をプレゼントしてもらいました。色とりどりの素敵なミサンガをありがとう💖お守りにしますね🥰たくさんパワーを頂きましたので、私達熟年者も負けずに頑張りますよ~💪また会いたいなあ!社会に飛び立っても皆さんらしくご活躍下さい。

児玉高校2年生の生徒の皆さんをはじめ、先生方、市民ポプラサロンの方々、本当にありがとうございました。

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