今回は児玉郡市広域消防本部中央消防署長・横山様を講師にお招きし、住宅用火災警報器の設置や火災の原因や地震の際の注意点などについてお話していただきました。
講義に入る前に消火器の使い方についても教えていただき、実際に水消火器を使い、訓練を行いました。
1ピン(安全栓を引き抜く)、2ホース(ホースを外してから火元に向ける)、3レバー(レバーを強く握る)がポイントです!
その後、住宅用火災報知器について分かりやすく教えていただきました(*^^*)
設置をしていない住宅は設置が義務となっています。なお、65歳以上の世帯で取付できない場合には、申請をすると消防職員が無償で取付の支援をしてくださるそうです!
設置している住宅でも定期的な作動確認が大切です。電池の寿命の目安は約10年です。
コンセントの埃に湿気が加わると火災になる恐れがあるため掃除をしておくこと。
強い地震が発生した場合は家具が飛んだり、前に倒れたりする。
枕元には履きなれた靴を置いておくと良い等、火災や災害に備えるためのお話をたくさんしていただきました!
日頃から備えておくことが大切だと改めて分かりました。
ご参加いただいた皆様、講師の横山様、ありがとうございました。
ウエルカフェは、第3・4金曜日の月2回の開催です!
皆様のご参加お待ちしております🎵
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