オルトビオス児玉ホーム
(特養・ショートステイ)
埼玉県本庄市児玉町児玉にある、全室個室の特別養護老人ホームです。
ショートステイ(短期入所)もご利用頂けます。
全室が個室のユニット型の施設です。
ご入居者様一人ひとりの好みや生活習慣を施設に入居されてからも大切にすることをケア方針として掲げています。
1976年(昭和51年)に設立した当施設は、2014年(平成26年)に「こだま千本桜」で有名な小山川沿いに改築移転いたしました。山並みも近くに眺められ、自然に恵まれた環境でお過ごし頂けます。
施設理念
オルトビオスの理念(健康志向・生活全般改善)に基づき、優しさと思いやりに満ちたあたたかいホームで自分らしい生活を送り、健康長寿を目指す。
オルトビオスの意味
オルトビオスの語源はギリシャ語である「オルトス」と「ビオス」との合成語で、ノーベル生理学・医学賞受賞者で長寿学の創始者イリヤ・メチニコフ博士による造語です。「オルトス」には①安全である ②間違いがない ③真実である ④正直である の意味があります。「ビオス」は人間的な生活という意味をもちます。
オルトビオスとは「与えられた生命を正しく精一杯、健康に維持して、自然より与えられた寿命を全うする生活の仕方」を意味しています。この生活の仕方を実践する施設を目指し、そして1人でも多くの方に「オルトビオス」という考え方を知って頂きたいという想いを込めて「オルトビオス児玉ホーム」と名付けました。
オルトビオスの健康10則
オルトビオスの健康10則とは、「オルトビオス」を提唱したイリヤ・メチニコフ博士の考え方を基に現代版「オルトビオス」の実践要項として作成されたものです。
どれかひとつでも継続して行っていくことで、健康増進に必ずつながります。
1.日に3度、背のび忘れず深呼吸
2.皮膚のまさつを日に1回
3.早寝早起きよくねむれ
4.元気に歩けテクテクと
5.食生活は2・1・4(※)
6.毎日便通忘れずに
7.光にあたれ日にあたれ
8.肌着きれいに厚着せず
9.働け遊べよく休め
10.いつもにこにこほがらかに
※1日に摂取する食品の目安として、重量比で動物性食品を2、豆類・豆製品1、植物性食品を4の割合とするもの。
特色
〇「ユニットケア」を導入しています。
〇「食」を大切にしています。
〇居室は「全室個室」となっています。
施設設備
居室全室が個室(約6畳)で外に面しており、開放的です。 家具の持ち込みも、可能です。 | 共同生活室食堂とリビングの機能を備えた共同生活室は、ユニットごとにキッチンを備え、炊き立てのご飯を提供する場であると共に、毎日くつろぎの場でもあります。 | 地域交流室地域の方々との交流イベントや季節行事を多数開催しています。 |
---|---|---|
機能訓練室筋力低下の予防や、身体機能の維持、改善にご活用頂けます。 |
特殊浴槽ストレッチャーに横になったまま入浴いただけます。 | 一般浴槽手すりがついた、一般的な浴槽です。 | リフト浴槽リフト付の浴槽も2種類ご用意しております。 |
---|